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art のための table talk vol.7 レポート

  • kawaruaidanobijyut
  • 2024年12月19日
  • 読了時間: 2分

[11月のトピック]  

第7回 「かわるあいだの美術 2024〈物語る予感〉をふりかえる」 

[日時]  

2024年 11月30日(土) 15:30〜17:30 

[会場]  

マルヤガーデンズ7階 ガーデンズ7 (マルヤガーデンズ 7 階) 

[ゲスト] 

農中 至さん(鹿児島大学法文学部・地域社会コース准教授) 

[参加メンバー]  

かわるあいだの美術実行委員(木浦奈津子/画家、さめしまことえ/美術作家、原田真紀/インディペンデント・キュレーター、平川渚/美術作家)  

黒岩美智子(ガーデンズシネマ支配人)  

[参加人数]  

4人  



[レポート] 


10月に終了した、「かわるあいだの美術 2024〈物語る予感〉のふりかえりを行いました。 

はじめに本展キュレーターの原田真紀より、天文館図書館を会場に選んだ理由や、今回はじめて県外在住の作家や男性作家を加えた理由、インフォメーション機能を持たせた事などが語られました。またタイトル〈物語る予感〉には、大きな声ではなく小声でささやくイメージ、鑑賞者自身が語ることへの想いが込められていた事が明かされました。作家の平川渚からは、紙と糸と使ったインスタレーション作品と、参加型ワークショップにしようと決めたことについて。同じく参加作家の山乃モトキさんは、「はたらく」のテーマをもらった時の事や、実際に技能実習生の働く菊農家さんへ行ってから感じた事などを話してくださいました。 

今回、「かわるあいだの美術」では、はじめて公共の場所で展示を行いましたが、商業施設内の公共の場所であることによる制約の多さや、展示方法、鑑賞者へのサインの出し方に思った以上の難しさがあったというのは、実行委員みなが感じたことでした。しかし会場である天文館図書館が、どうしたらできるのかを常に一緒に考えてくれたことが大変励みになったと話しました。 

その後、当初は〈物語る予感〉展と2本立てにしたいと考えていた、さめしまことえの個展「なんで騒ぐか」について本人から解説をしました。 

後半は、ゲストの鹿児島大学の農中先生よりご意見をいただきました。作品が天文館図書館という空間に配慮しすぎていたのでは? 作品の力が十分だったのか? 等のシビアなご指摘もいただきました。 

会場からは、作品の材料費の問題について、大きな美術作品を作る裏で誰かがケア労働をしているのでは? 図書館の可能性を広げてくれた、など様々な意見が出ました。 

2024年の活動は今回までとなります。今年は<物語る予感>展と「かわるあいだの準備室」と大変お世話になりました。来年は1月18日(土)「かわるあいだの準備室」からスタートいたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします! 

 

さめしまことえ 

 
 
 

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