top of page

かわるあいだの美術2024〈物語る予感〉

 

2024.9.29(日)-  10.14(月・祝)

 

会場 天文館図書館

 

参加作家  しまうちみか・ 谷澤紗和子・ 平川渚・ 山乃モトキ

 

キュレーション原田真紀(インディペンデント・キュレーター)

460864881_18020236733592019_8421988411400592911_n.jpg

本が人々の間をめぐる図書館で、4つのエリアテーマ「そだつ」「くらす」「はたらく」「うみだす」に関連し、美術作家がそれぞれ作品を制作・展示する現代美術展を開催します。

「なにか」を物語り、読者や鑑賞者に問いを投げかけたり、時には気づきをもたらしたりすることは、本も美術も共通するところでしょう。〈物語る予感〉展は、土地の固有性や現代社会の断層を、美術作品を起点に分野を往還しながら照射するものです。知が集積し、まだ見ぬ世界への回路が広がる図書館の場の機能と連動することで、個の生活へ、そして社会へとそれぞれの物語りが響いていくことを試みます。

さめしまことえ「なんで騒ぐか」展

2024年10月12(土)・13(日)・14(月祝)

11:00~18:00

会場 レトロフトMuseo

(鹿児島市名山町2-1 レトロフト千歳ビル2F)

入場料500円 学生無料

共催 かわるあいだの美術実行委員会

 

言いにくいことや伝えきれないことを身近な人と共に考えたいと思い、作品を作っています。今回の個展では、数年前からテーマにしているおにぎりのオブジェを数百個会場に連ねたインスタレーションと、絵画作品の展示をします。

bottom of page